BMWとベンツが、提携強化を進めているのはご存知の通りです。
う〜ん、この提携強化の先には両者の合併も視野に置かれているかもしれませんね。
でも、仮にBMWがDaimler-Benzが合併したとしても、私は全く驚きません。
そもそも、Daimler-Benz社という企業(今は、企業部門と言うほうがいいでしょうが)は、乗用車メーカというより世界最大のトラック・バスメーカーであり、乗用車はその一部に過ぎないですからね(無論、クライスラーのことはもう頭の中から除いています。)。
トラック・バスメーカーだからこそ、あの素晴らしいディーゼルエンジンを造れるわけです。
そして、ベンツの乗用車の過半数がディーゼルエンジンを積んでいるわけです。
ベンツのディーゼルエンジンは、すばらしいです。 ガソリンエンジンも良いですけどね、ディーゼルエンジンほどではないでしょう。
だから、Daimler-Benzの一部門とBMWなる乗用車メーカーが合併しても、驚くに値しないと思います。
BMWは、メジャーなイメージがありますが、その販売台数では世界のベスト8にも入らない中小メーカーです。
ですから、長中期的には単独では生き残れないので、以前からホンダなどとの合併説などがあるわけです。
でも、文化・国籍の違うホンダなどと組むより、同じドイツ企業同士のほうがはるかに組みやすいのは明らかです。
無論、合併と言ってもおそらくHolding Companyを儲けて、その傘下におのおののブランドを置く形をとるに違いありませんから、ユーザにとってはあまり変化はないでしょう。
いずれにせよ、極めて興味深いことになってきましたね~~。
2007年10月13日
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